ちきゅう



「最終回(?)席を譲るか譲らぬか」


電車やバスに乗っていると、たまーに席を譲ってもらうことがある。

妊娠中から始まって、息子を抱っこして出掛けるようになってからも、数回。
譲ってくれたのは、いずれも若い女性の方々だった。


そんな時はいつも、お礼を言って、ありがたく座らせてもらう。
相手の方がそうやって、こちらの状況に気が付いてくれたのがうれしいし、その優しい気持ちを受け取りたいと思うから。


いつだったか高校生くらいの女の子が、息子を抱っこして目の前に立っていた私を見て、意を決したように、「座ってください」と譲ってくれたことがった。


言おうかどうしようかと迷って、勇気を振り絞って声を掛けてくれたのかななんて勝手に想像して、その挑戦が、とってもうれしかったのを覚えている。


そんなことがって、今日のこと。
息子を母に預けて、久しぶりのひとり電車。

久々に羽を伸ばそう、体が軽いな~なんてウキウキしていたら、二人組のおばあさんが乗って来て、私の斜め前に立ち、手すりをぎゅっと握りしめた。

私はそのぎゅっと握った手を見て、「立っているのが辛いのかな」と思い、隣の人(おばあさんたちの目の前に座っている若い女の子)を思わず見る。


彼女はスマホに夢中で二人に気付いていない。

見ず知らずの人に声を掛けることにも抵抗がなくなったおばさん(私)は、考えるよりも先に、私から遠い方に立っていたおばあさん(年配に見えた)の腕をトントンを叩き、「座ってください」と腰を上げた(こんなふうに席を譲ることはたまにある)。


すると、ひと言。
「いいです」



はい、わかりました、失礼いたしました・・・(撃沈!)



遠い方に居たのに声かけられたことに、気を悪くしたのか。
「席を譲られる=年寄り扱いされる」ということに、抵抗があるのか。
ひと駅先で降りたから、座るほどでもなかったのか。


席を譲られると誰もがうれしい訳ではないことを、あらためて実感した。
失礼にあたることもあるのよね、すいませんでした!


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年が明けて、梅の花がほころび始める季節になった。

今年の桜は、見ることができなさそう。
そろそろモルディブの夫の所へ、しばらく行ってきます。

それに伴ってこのブログも、しばらくお休みに・・・
(スマホでも投稿できるようだけど、なぜだかうまくいかないので。息子の荷物が多すぎて、PC持って行けない!)


隊員時代に始めたこのブログは、向こうでの活動報告として使っていた頃は多少の存在意義はあったものの、最近ではこれといったトピックもなく(笑)、いつ終わりにしてもいいんだけど、せっかく続いているので、チャンスがあれば更新します。



では、またお会いする時まで!
SEE YOU SOON, HAVE FUN :-)
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by skr201 | 2016-01-11 23:09 | 日本 | Trackback | Comments(0)
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