ちきゅう



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「happy ending」


例年よりずいぶん早い梅雨入りで、週末はしとしと雨が降っていて寒いくらい。
おかげで前任校の運動会は延期に。
2年ぶりの子どもたちの成長を見たかったのに、残念。平日開催じゃ見に行けないな。

道端のアジサイが小さな白い蕾をつけ始めた。
何色の花が咲くんだろう・・・桜もきれいだけど、アジサイも良いよね。

電車の中では高校生がプリントや教科書片手に勉強をしている。
定期テストの時期なのね。

給食には、ソラマメや初カツオや新じゃがが出てきた。
旬の食べ物の命を頂いて、ちょっとだけ元気になれた気がする。

こんな風に、毎日季節が流れていく日本。
これはこれで、とても素敵なことだね。

さて。
毎日のように見続けていた韓国ドラマ「美男(イケメン)ですね」全12話を見終わった。
(ここのところフジテレビでもお昼過ぎに放映していた)
予想通りのhappy endingで、見ているこちらもhappyな気分に。

やっぱりこうでなくちゃね。
幸せな気分にならないと。

連続ドラマってあまり好きじゃなかったけれど、こうしてDVDになっていると難なく見られる。
回が進むにつれて登場人物に入れ込み、親近感を覚えていく・・・
そうそう、こんな感じだったな、練ドラって。

「韓流なんて所詮・・・」って思っていたけれど、それはちょっと違うのかも。
どこかで読んだ「美男(イケメン)ですね」の記事にこんなことが書いてあった。


韓国も様々な社会問題を抱え、暗い気持ちで生きている人も少なくない。
近年は有名人や若者の自殺者も激増している。

だから単純で、おもしろいものを。
難しいことを考えずに、パッと見て楽しい気分になれるものを。

そんなものを目指してつくっている・・・
と。


そうとは知らずに、すみません。
これは苦しさや悲しさを内に秘めた、敢えてつくられた「happy」だったのね。

私もその手法に、すっかりとハマって満足させてもらいました。

日本で暮らしていると、ついつい色々なことを考えてしまうけれど。
このドラマを見ている間は、happyな気持ちになれた。

登場人物たちのように、自分もがんばったら夢が叶うんじゃないかという希望が持てた。

いつの時代もそういうものであって欲しい、ショービジネスの世界。
これからも夢を見せ続けてほしい。


そんなこのドラマの登場人物をご紹介♪

まずは主役のチャン・グンソク。
気難しい役なので、ドラマではこんな笑顔は見られない。
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FTislandというバンドのボーカルで、去年日本でもデビューしたというイ・ホンギ。
先日発売された彼らのアルバムは、日本のオリコンチャートでも1位。
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ジョン・ヨンファ。
彼もCNBLUEというバンドでギターとボーカルを担当していて、日本のインディーズシーンに音楽留学していたとか。
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こうして見ると韓国の業界は日本をかなり意識してるのね。

この3人のバンドに双子の兄の代わりに男装した女の子(中央)が入るというドラマ。
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何だかんだ言ってもこのドラマの一番の芸達者はこの人。キム・イングォンさん。
今後はこの人をリサーチしてみたい。
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毎日のように韓国語を聞いていたので、すっかり頭が韓国モード。
ディベヒ語を忘れつつあるのは、これも大きな原因のような気がする。

"チョヌン ハングク トゥラマ ペンエヨ"
(私は韓国ドラマのファンです)
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by skr201 | 2011-05-29 12:03 | Trackback | Comments(0)

「Travelholic」


ここらでちょっと旅の話を。

いつからか一人でふらりと旅に出るのが好きになり。
気が付いたら訪れた国は40ほどになった。

だから部屋はこんな感じ。
世界各地のポストカード、へんてこな小物、自分で撮った写真などめちゃくちゃになっている。
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初めて行ったのは海外旅行は、高校の卒業旅行で行った1997年の香港
世は女子高生ブームで、私もあれやこれやと着飾っていた頃。
なんと香港まで、ブランド物をあさりに行ったのだもの。
たしかあの時は、プラダの靴とバッグを2個も買ったっけ。

その後は大学でNGOについてちょこっとかじり。
日本で援助物資を集めて、それを届けに2000年に船で地球を一周した。
台湾、シンガポール、ベトナム、セイシャル、マダガスカル、ケニヤ、南アフリカ共和国、ブラジル(かかとにヒビが入りここからギプスと松葉杖)、アルゼンチン、チリ、イースター島、タヒチ、フィジー、パプアニューギニア、ミクロネシア・・・

大学時代はこの他にも沖縄と衝撃の出会いをし、石垣島以南の「八重山諸島」にいつか移住しようと決めた。
(思い立ったらすぐに行動しないと気が済まないタチなので、10年以上経っても実現できていないこの夢は何とももどかしい・・・)

大学ではインドの地域研究のゼミだったので、2001年の卒業旅行はもちろんインド。
タージマハルは今でも、私の中でダントツ1位の美しさとインパクトを誇る世界遺産。

次はオーストラリアで1年間のWorking holiday生活。
ファームに住みこんで家事手伝いを半年ほどした後には、ひたすら旅をしていた。
「大学を出たのに何もできないのね」とオージーにあちこちで呆れられ、何か始めようと思い直す。

2002年に帰国して大学の通信教育部で小学校の教員免許コースを履修。
派遣の仕事をしながら、まだ旅を続けていた。

この頃は国内では沖縄に通いつつ(年に数回)、日本の最東西南北端ポイントにも辿り着いた。
東は北海道の納沙布岬、西は沖縄の与那国島、南は同じく波照間島、北は北海道の礼文島。

日本最高峰の富士山には、6回も登頂したもんね♪
小笠原諸島にもクジラやイルカを見にいったな・・・25時間の船に乗って・・・

海外は韓国、ニュージーランド、またもやオーストラリア。
この頃のヒットは、2004年に行ったシンガポールからマレー半島を鉄道で北上し、マレーシア、タイ、カンボジアまで行く陸路の旅。
特にタイ⇔カンボジアの国境越えは、何ともスリリングだった。

この辺りで人並みに就職ができたけれども、旅の勢いは止まらず。
2005年に2度目のインドでおもしろい学校の先生に出会い、彼が派遣された日本人学校視察と言う口実で、トルコ経由でイランまで行った。

トルコもイランも悠久の時を経た美しさ。この頃からイスラム建築にハマり出す。

2006年は3度目のオーストラリアと、ペルー・ボリビアの南米は先日紹介した通り。
ペルーのクスコで知り合った旅仲間と、2007年正月はエジプトへ。
やっぱり憧れのピラミッド群や神殿を自分の目で見たときの感動はすごい!

広州に友だちがいた中国には、2007年の春と夏の2度通った。
広州から桂林の川下りまでしたら、九寨溝と黄龍まで飛んでその美しさにびっくりした春。
氷が解けて水の色がきれいになる夏にもう一度、九寨溝と黄龍へ。

パンダ幼稚園と麻婆豆腐が有名な成都を拠点に、北京、西安、敦煌、トルファン、ウルムチ、チベット、マカオ・・・。

あちこち行ったけれども、やっぱりおもしろいのは中国文化とは一線を画すチベットやウルムチ。
中国大陸の大きさを改めて実感。文化や宗教の違うたくさんの民族が暮らしている。

2008年正月はこのブログにも以前書いたモロッコへ。
ジブラルタル海峡を渡ってスペインまでも行ったねえ。
色々な出会いがあった、一生の思い出に残る旅だった。

その夏は中米へ。
メキシコからグアテマラ、ベリーズ、キューバまで。うーん、マヤ建築も素敵。
冬休みには母とカナダへオーロラ鑑賞。マイナス34度の世界では、自分の吐く息で鼻毛も凍った。

そして2009年から2年間は、モルディブでの活動。
その間に3度目のインドとスリランカに行った。

2011年に帰国して、さあ次はどこに行こうかな・・・
いつかシベリア鉄道でウラジオストックから終点まで行って、ついでにユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬まで行くのが夢。


新しいものに出会える旅は、とにかくとっても刺激的。
テレビや本の中の架空の世界でしか知らなかったものを、自分が目の当たりにする時。
その時の感動たるや・・・なかなか止められない。

何千年の歴史を超えて、今もそこに在るという存在感。
歴史上のあの人も、そこにいたのかと思うと何ともロマンを感じるんだな。

とまあ、あちこち行って来たので写真のデータがたくさんある。
ここでも紹介したいのだけど、とにかく量があるので決め兼ねるのよね・・・

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(Boliviaの列車の中で前に座っていた男の子)

でも少しずつ、みなさんにお見せできればと思っています。
どこかリクエストがあれば、コメントでもメールでもして下さいね。
(あ、ただし2004年以降しかデータがありません。それまではフィルムカメラだったのでね・・・)
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by skr201 | 2011-05-28 13:56 | Trackback | Comments(4)

「うれしい話」


先日モルディブで活動中の同期に電話した時のこと。
うれしい話を聞いた。

ちょっと前に私の任地であったKeyodhoo島に甥っ子を連れて行ったという彼女。
そこである光景を見た。

港近くにあるサッカー場で試合が行われることになっていた。
ゲームを控えて彼らが行っていたこと。

それはなんと、ごみ拾い。
ごみを拾ってコートをきれいにし、試合に備えていたのだという。
そして校長が、「このことをキョウコに伝えてね」って。

以前にもここに書いたけれど、モルディブ人にごみを拾うという感覚は無い。

ごみは海に捨てる。
海が何でも飲み込んで、きれいにしてくれる。
そう思い込んでいるのだ。

ごみの種類が限られていた昔なら、海も解決できただろう。
でもプラスチックを中心に人工のゴミが多様化した現在では、状況が異なる。

けれども昔からの生活習慣から、どこにでもごみをポイっとしちゃう彼ら。
ごみの焼却施設がなくて、海にそのままゴミを捨ててしまう島もあるのだとか。

そんな国で。
イベントの前にごみを拾おうなんて、本当に画期的なこと。
私たちと一緒にごみについて考えた、Keyodhooの人たちだから、できたこと。


「自分は何しに来たのだろう」・・・そう思うこともあった。
いまだって日々の活動に悩んでいる隊員も、きっといる。

でもこんな話を聞くと、ああやっぱり私の活動でも、何かが伝わったのかなって嬉しくなる。

すばらしい結果なんて、そう簡単には出ないだろう。
だけれども。

誰かの心に何かが残ったのなら。
「私ができること」を、自分ができていたのなら。

私の活動にも意味があったのかなって思う。

だから。
活動中の隊員の皆さん。
そして日本でなかなか自分らしさが発揮できずにモヤモヤしている自分自身にも。

自分ができることを少しずつ積み重ねて、じっくりゆっくり歩んで行こう。
"Something will happen...eventually"

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港でゴミ拾いをするMizaan。今年は4年生。
元気かな・・・会いたいよ!
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by skr201 | 2011-05-26 23:25 | Trackback | Comments(2)

「いたずらメール」


いつだったかfacebookにこんなメッセージが届いた。

「わたしはとある芸能人のマネージャーをしています。
その彼がいま精神的に病んでいて、本人の代わりにメッセージを書いています。
彼があなたのページを見て、何か感じるところがあったようです。
力を貸してくれませんか?」

差出人の名前を検索したら、「同じようなメッセージが届いた」という内容で何件かヒットした。
いわゆるいたずらメールだけれど、その目的は何なの?

これで私が返信をしたら、どんなことが起こるんだろう。
どんな犯罪に巻き込まれるんだろう。

他にはこんなのも。
差出人はアメリカ人のよう。英語で書いてある。
「こっちに留学に来る学生と同じ名前を見つけたからメッセージを送ったよ。
もし違ったらこのメッセージは無視してね」

不思議なことにこの2件のメッセージは、削除した覚えもないのに、もう消えていた。
この記事を書くのに引用しようと思ったんだけど、ないんだよね・・・
あれ、自動的に削除されたりしなかったハズだけれどな、何でだろう、ふしぎ。


誰からか分からないfriend requestも来るし。
世界最大級の会員数を誇るfacebookだからこそ、誰が見ているか分からないよね。

このブログもそうだけれど、世界中の人から見られているということ。
いったんネットに流出させてしまった情報は、どんなことに悪用されるか分からない。

気をつけないとね。
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by skr201 | 2011-05-22 12:36 | Trackback | Comments(0)

「シネマの会」


そういえば日本にいた頃は、よく映画を見に行っていた。
水曜日ならレディースデーで1,000円、金曜日なら20時以降のレイトショーで1,200円。
定価ではとても見られないけれど、平日ならばけっこうお得に楽しめる。

当時は毎日遅くまで仕事をしていたけれど、週イチくらいは遊びに行こうと、食事と映画のセットで、職場の先輩によく連れて行ってもらっていた。

仕事が辛くても映画館の広くて暗い空間の中で大音量で映画を見ている時だけは、現実を忘れられる束の間の時間だった。
頭の中が「空っぽ」になれる瞬間。

最近は仕事も精神的にもコンディションがだいぶよくなったけど、そんなシネマの会が復活。
例の先輩が、お互いに異動して別々になった私の職場まで車で迎えに来てくれ、食事をして映画を見たら家まで送ってくれる。

こんなにも良く面倒を見て下さるこの方は、私とは親子ほども歳の離れた大先輩。
そしてひとりの人間としても教師としても、尊敬できる人。

いつも笑顔がきらきらしていて、優しさに満ち溢れている。
彼女が現れると、優しさの粒子が空気中にたくさん溢れ出す。
それがはじけて周囲がぱあっと明るくなる。

まっすぐな信条をもって、生きている人。
言葉が美しくて誠実で重たい。
どんな人にもまっすぐに向き合って、人の気持ちを思いやれる人。

人に対する向き合い方を教わった。
まだまだ受け取れ切れてはいないけれど。
私の人生に、少なからず影響を与えてくれた人。

出会えてよかったなあって、心から思う。
こうして振り返ると出会うべき時に出会うべき人に出会ってるよね、人生って。


さて、最近見たのは「漫才ギャング」(佐藤隆太と上地雄輔の漫才がすごい!)、「まほろ駅前多田便利軒」(瑛太と松田龍平がカッコイイ)、「八日目の蝉」、「Black swan」。

私はもっぱら邦画ばかりを見る。
日本人の創り出す言葉にならない「空気感」や、色々なものを抱えながらもそれぞれの毎日を生きている人たちの様子を見るのが好き。

最近の邦画はキャストもスタッフも楽しんで作っているという感じが画面いっぱいに伝わって来て、見ているこちらも楽しくなるものが多い。


「八日目の蝉」は、井上真央と永作博美の主演二人が素晴らしいのはもちろん、主人公の友人役の小池栄子が良かった。
こんな演技をするんだ・・・すごいなあって、びっくりした。
その役柄が抱える人生を、演じ切っていたと思う。
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生みの親と育ての親。幼少期の母親と子どもの関係に起因するその後の人生。
舞台となる小豆島の風景もきれい。
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そしておととい見た、「Black swan」。
これはまさに、映画らしい映画。映像も音楽もすごい迫力。
バレリーナ役のナタリー・ポートマンが、最高の演舞のために狂気の沙汰に堕ちていく話。
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「レオン」の印象が強い彼女ももう、29歳。
この映画で共演した振付師と結婚して、もうすぐママになるのだという。
時間が経つのは速いものだ・・・。

映画の中の彼女はどこからどう見てもバレリーナ。
筋肉の付き方がもう、全然違うのだ。

どうやって役作りをしたんだろう。
そしてどこまで彼女が踊っているんだろう。

プロの仕事ってこういうものなのね。


ちなみに私をいつも映画に連れて行ってくれるかの先輩は、週に映画を数本見る映画マニア!
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by skr201 | 2011-05-20 23:50 | Trackback | Comments(2)

「手が出ない」


向こうでよく弾いて歌っていたウクレレ。
こっちでも始めようかって、この前探しに行った。

GWの横浜では、とある有名楽器店でちょうどセールをやっていて、デパートの屋上の特設展示場にギターやらウクレレやらたくさんの楽器が並んでいた。

さすがの品揃え。
Maleにはひとつもなかったらしいけど、ここにはものすごい数。

でもひとつ問題が・・・
それはお値段。

数千円で買えるものかと思っていたら、とんでもない。
一番安いものが確か9,800円くらい。
でもそれは弦がナイロンで、他の物と比べると安っぽい。
(向こうで使っていたのはナイロン弦だけれど)

その次はもう2万円近くして、そんなに気軽に買えるものではなーい。
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ここは老舗楽器店だからかなと諦め、場所を変える。
他の店を覗いてみるも、やはり同じ。

私が買えそうな物は、ディズニーキャラクターのイラストがついた、子ども用のウクレレ。
それ以外は数万円~十数万円なんていう、びっくりする値段がついている。

ウクレレってお金持ちの楽器なの?
そもそも楽器とは、庶民には手が出しにくいものなのかもしれない。

買うのはお金が貯まったらにしようっと。
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by skr201 | 2011-05-17 21:59 | Trackback | Comments(3)

「2年ぶり」


週末に長野県駒ヶ根市に行った。
ここには私たちがモルディブに派遣される前、65日間の研修を受けた訓練所がある。

「任国事情」と言って、これから派遣される候補生に任国についてOVが話をする講義があった。
講師の依頼をされた訳ではないけれど、後任の候補生がいたので勝手に行かせてもらった。

実際にお会いして、顔を見て申し送りをすることができた。
これでほっとひと安心。

笑顔の素敵な女性の先生。
keyodhoo schoolを、どうぞよろしくお願いします。

久しぶりに先輩隊員にも会えたし。
面識のないそのまた先輩隊員にもお会いして家までお邪魔しちゃったりと、新しい出会いもあった。

もと隊員で訓練所スタッフで調整員で・・・
そんな人たちがたくさん集まっていた。
みなさん気が付いたら駒ヶ根に戻って来ていたのだと言う。

2年ぶりにやって来て、改めて思った。
駒ヶ根はやっぱり、自然豊かな素敵な場所。
そして訓練所が世界各地から人を集める、不思議な磁場を発するところだ。

田植えを待つ田んぼ、小さな稲を植えたばかりの田んぼ。
それが水をたたえてきらきら輝いている。
そこに青い空と白い雲が写っていて素敵。

麦の緑も風になびく。
それもまた絵になるんだな。

この時期は新緑の柔らかな緑が薫る。
空はすっきりと青いし。
南アルプスは白く美しい。
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こんな所なら、四季の移り変わりを存分に感じて暮らしていけるんだろうな。
冬は相当寒いんだろうけど。

うーん。
こんな所に住むのも良いかも。
家を建てる候補地に入れておこう。

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お蕎麦もおいしかったし。
温泉にもつかったし。

すっかりリフレッシュできた良い週末だった。
さあ明日から一週間がんばらないとね。
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by skr201 | 2011-05-15 21:10 | Trackback | Comments(3)

「忘れたくない」


小さい頃はもの覚えも記憶力もよかったのだけれど。
いつからか何でもかんでも忘れてしまうようになった。

最近忘れつつあるもの。
それは、モルディブで使っていた言葉、ディベヒ語。

人口500人の小さな島で、日本人一人ぼっち。
毎日ディベヒ語に浸かって生活していたのにね。

帰国してまだ2カ月にもならないけれど、モルディブにいたのはもう遠い昔の出来事のようだ。
記憶のはるか片隅で、まぶしくきらきら輝いている思い出。

何とか日本社会に復帰した。
でもこの猛スピードの時間の流れのベルトコンベアーに乗せられていると、頭の中がすっかり日本モードになってしまう。

きのうモルディブから6年生の男の子が電話をかけて来てくれた。
彼には4年生の時から体育と音楽と日本語を教えた。
小学部の教務主任の息子である彼は、勉強ができるだけではなく気持ちの優しい男の子。

「元気?今度はいつ遊びに来るの?」ってう、たわいもない会話。
でもそんなのが、すごくうれしいんだな。
特別な用は無いんだけど、どうしてるか気になってかける電話。

その彼相手に話をするのに、言葉がなかなか出て来ない。
「あれ、何だっけこれ?」って、ディベヒ語データバンクを検索する。
次の言葉を話すのに、頭の中で急いで言葉を探しては並べていくという作業が入る。

「もうずいぶん話してないから、ディベヒ語忘れちゃったよ・・・」と言うと、
「だいじょうぶ!上手だよ!」って、励ましてくれた。

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彼が電話をくれたMinhaaju。
去年の3月に一緒にピクニックに行ったときに船を操縦しているところ。


こんなふうに、あの1年9カ月のことも忘れてしまうんだろうか。

たくさんの元気をくれた子どもたち。
いつも色々とお世話してくれた島のみなさん。
毎日通った学校。
別れと出会いを繰り返した港。
暑い暑い白砂の道。
びくりするくらいきれいな海。
夕陽にお祈りをしたビーチ。
月や星を眺めた、傘の下。

250m×500mの小さな小さな島で、本当に色々なことがあった。
笑ったり泣いたり、人生のエッセンスがぎゅっと詰まった時間だった。

日本で暮らしている私は、ちゃんと「生きて」いるのかな。
何かを感じて、それを表現できているんだろうか。

ずっとずっと忘れたくない。
だからまた、会いに行くよ。
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by skr201 | 2011-05-12 21:20 | Trackback | Comments(5)

「美男(イケメン)ですね」


最近ハマっているもの。
それは韓国ドラマの「美男(イケメン)ですね」。

友だちに「とにかく見て!かっこいいから!」って言われて、何気なく見た。
DVD4枚に詰められた、第1話から8話まで。

何だか認めるのは恥ずかしいけれど、はっきり言おう・・・
このドラマ、おもしろい!そして、韓国男子かっこいい!!!

韓国人男性は、いつからこんなにかっこよくなったの!?
確かにここ数年の彼らの垢ぬけっぷりは著しかったけど。

「地球の歩き方」が韓国で翻訳されて売られているので、彼らとは世界各地の観光地やアコモデーションで一緒になることが多い。
みなさん結構フランクなので、あれやこれやと話をする。

そこで出会うきれいな韓国女性が連れている男性が、なんだかイマイチだった、ひと昔前。
髪の毛はみなさん角刈りで、服装なんかはお構いなしって感じだったなあ。

でもいつからかその男性陣が、素敵に見えるようになってきた。
つまりそれは、日本人と韓国人の好みが似てきたってことだね。

この「美男(イケメン)ですね」の主人公、チャン・グンソクの美しいこと。
中性的で上品な顔立ちに、色白の肌、優しい眼差し、そして可愛い笑顔。

彼は4月末に日本で発売したシングルもオリコン1位と売れている。
マッコリのCMもやってるし、今かなりのってるだ。
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彼だけじゃなくて他の出演陣もすてき。
きれいな顔をした若い男の子が外国語を話すのを眺めるのは、やっぱり良いなー。
(男性だけでなくもちろん韓国女性もすんごくキレイ)

何言ってるか分からないから、俗っぽくならない。
私たちとは違う世界に住む、手の届かない眩しい存在。
どんなに素敵なんだろうって、想像力がかきたてられる。

そんなのが外国人を良く見せる。

ストーリーもありきたりだけれど、それだから安心して見られる。
まさに勧善懲悪、正直者が救われるパターン。

逆境にもめげずバカ正直にがんばる主人公。
それを励ます美しい男たち。
そして最後にはハッピーエンド(まだ半分しか見てないけど多分そうなるんだろう)。

そんなのを見てると、こっちも救われるんだな。
心のどこかが満たされるんだな。

うー、あの続きが気になる・・・

この夏は3度目の韓国に、美男を鑑賞しに行こうかな♪
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by skr201 | 2011-05-10 20:44 | Trackback | Comments(2)

「二の腕・日本編」


30を過ぎてから二の腕がさらに「ムチムチ」になり。
私はあまり気にならないけど、周りは気になるらしく。

ご指摘をよく受けるようになったけれど、そんなの仕方ないでしょって聞き流す。
歳をとるってそういうことでしょ。

モルディブでは子どもたちのおもちゃになり。
気がつくともみもみ、くんくんと遊ばれていた。

子どもはこういう柔らかいものが目の前にあるとどうも触ってしまうらしく、日本でも好評。

5月のさわやかな風ときらきらした陽射しがまぶしい今日この頃。
教室の中ではTシャツになる。

ある女の子の目の前を、私の腕が横切ったとき。
彼女は無意識のうちにその手をつかまえて、すりすり・・・
おもしろいので数回繰り返してみたけれど、何度でもすりすり・・・
もはやそれは、条件反射のよう。

また別の男の子は、「ねえ、先生!あのね・・・」って話しながら、私の二の腕をもみもみ。
どうもこのぷにょぷにょが、子どもの心をとらえるらしい。


日本女性って、本当に細いもんね。
二年ぶりに帰国してびっくりした。

だからこんな立派な二の腕も、もはや珍しいのだろう。
君たちのお母さんたちも、スリムな美人さんだもんね。
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by skr201 | 2011-05-08 13:18 | Trackback | Comments(2)


モルディブでの島生活  +日本での日々の記録    -under the same SKY-
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