ちきゅう



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「瀬戸田おじさん」


しまなみ海道サイクリングの初日。
前日に観光した広島県の尾道を出発して、向島、因島とやってきたときのこと。

因島大橋を下から眺めて写真を撮っていたところに、ひとりの青年が通りかかった。
なかなか通行人もいないので、これはチャンスと友だちとの写真を撮ってもらおうと声を掛けた。
(これがその時撮ってもらった写真。橋のピークを右端に入れるあたり、かなりお上手。)
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欧米風の顔立ちの彼に、どこから来たのか聞いてみると、イスラエル。

国民皆兵制のイスラエルで5年間の軍隊での生活を終え(通常は男性3年間、女性2年間)、日本を5ヶ月間かけて旅するのだと言う(その時点ではひとつき目)。

旅が終わったら、大学に進学するそう。
海外ではこうやって、大学に入る前に旅をして視野を広げるというのがよくある。


なかなか英語が通じないことに困る彼に、あれやこれやと世話を焼き、じゃあねと別れた。
そして自転車を進め、次の生口(いくち)島でトイレ休憩をしていたら。

また再び、その青年の姿が。まあみんな同じようなコースを行くからね。
そしてそこに加わってきたのが、「瀬戸田おじさん」。


サイクリストの聖地だけあって、乗り物は自転車。
その自転車の前の部分に、スーパーのビニール袋いっぱい荷物を入れて、くくりつけてる。
よく見たら服はくたびれ気味で、あちこちツギハキをしているなあ・・・

私たちと話をしていた青年に興味を持ち、「映画俳優みたいに、かっこええなあ」と言いながら、デジカメで彼の写真を撮り始めた(デジカメは全部で3つ、メモリーカードもたくさん持っていた)。

その彼が尾道のレンタサイクルターミナルに、18時までに自転車を返さなくてはと言う。
電動自転車のチャージがなくなってしまい、リチャージもできないので、船で帰りたいそう。


そこで港の場所やスケジュールについておじさんに聞いてみる。
するとさすがはおじさん、デジカメのデータの中に、しっかり時刻表が入っていた。

港に行く途中に、私たちの目指していたジェラート屋さんもあったので、みんなで行くことに。
かくして珍道中が、はじまった・・・


「おじさんはお金持っているのかな」と、失礼な心配をしたけれど。
常連のようで「これ、おいしいよ」と、アイスクリーム入りのパンを私たちにも買ってくれた。

いちじくと伯方(瀬戸内海の島)の塩のおいしいジェラートを食べながら。
店の外のテーブルで4人で話をした。

標準語と広島弁と英語の会話。
おじさんはうれしそうに私たちの様子を眺めながら、その写真を撮っていた。

そのうちに青年の乗る船の時刻が近付いてきたので店を出て、また4人で連なって走る。
道すがらにおじさんは言った。「おいしいコロッケあるよ。食べたいか?」と。

「港にはすぐ着くだろう」と思っていたので、「いいねえ、食べよう」と軽く返事をする。
しかしいつまで経っても、なかなか港には着かないのだ。


ついに船の出発時間の7分前。ようやく港の近くの商店街に入った模様。
時間を気にする私と青年は、スピードを上げる。

しかしその時おじさんは、例のコロッケ屋さんの前で立ち止まった。
時間は5分前、私と青年チームはおじさんを引き離しにかかった。
(これはおじさんチームの友人が撮影)
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「おじさん、悪いけど先に行くよ・・・」
と思いながら自転車を走らせ、船に辿り着いたのは、出発2分前。

青年を船に乗せて、「じゃあまたね」なんて、やりとりしていたとき。
「ちょっとまってー!」と友だちの声。

おじさんと友だちが、コロッケを持って登場したのだ。
そしてすでに船に乗っていた青年に、港側からコロッケを手渡した。

青年は「なんだこれ?」ってびっくりしながら、コロッケをほおばった。
「船長がまだ来てないから、大丈夫だよ」と、余裕のおじさん。

その後おじさんの言った通り船長さんが登場し、ようやく船が出発した。
私はコロッケを食べながら、心の中でつぶやいた。口に出しては、言えなかった。

「おじさん、先に行っちゃってごめんね」

やっぱり地元の人の言うことは、正しい。
年長者の言うことは、聞かなくてはいけない。
そして何より・・・人を見かけで判断しては、いけないのだ!


おじさん、ありがとう。
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「夏の今治の花火を見においで。それまでに写真を現像しておくから」
船を見送った後、おじさんはそう言って、自転車にまたがって消えた。


今日偶然に瀬戸田の夏みかんが家にあったので、おじさんと青年のことを思い出したよ。
旅をするとこうやって、顔が思い浮かぶ人が増えるよね。
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また今度、会いましょう。
おじさんの名前も、知らないけれど。
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by skr201 | 2013-04-27 01:19 | Trackback | Comments(0)

「しまなみ海道サイクリング」


小さい頃に瀬戸大橋ができて、愛媛の祖父母宅に行くのに車で通った。
きっとあの頃から、橋を渡って向こうの島に行くことに憧れていた。

大きな海に掛かる、大きくて立派な橋。
それをつくる人間の技術力ってすごい。
島々をつなぐその橋を、渡ってみたいなあって。

本州四国連絡橋には、この児島・坂出ルート(通称瀬戸大橋)の他、神戸・鳴門ルートと、しまなみ海道と呼ばれる尾道・今治ルートがある。
(この写真は鳴門海峡大橋)
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そして最近になって、このしまなみ海道は徒歩や自転車で渡れることを知った。

しかもサイクリングを推奨しているらしく、各地にレンタサイクルターミナルがあってその場で借りて乗り捨てもでき、道路も自転車用に整備されているという(道路脇に青い線が引いてある)。


時間がある今が実行のチャンスだと、友だちを誘った。
一緒に行くのは十数年前にオーストラリアで知り合ったお姉さん。

頭がよくって感性豊かで、自由奔放で人懐っこくて、子どもみたいですごく大人。
そんな人との旅は、楽しいに決まってる。


スタートは尾道から。
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今治までは、75kmの道のり。
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橋があんあまりかっこいいから、写真を撮る。
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海も空もきれいだから、写真を撮る。
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夕陽がきれいだから、写真を撮る。
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レズビアンカップルかと誤解されるくらい、お互いの写真を撮り合う。


だからちっとも、進まない。
後から来た人たちがスイスイ追い越していくのを横目で見ながら、また、写真を撮る。


しまなみ海道の真ん中辺りで一泊して、ようやく3日目の夜に今治に着いた。
今治駅で待っていてくれたのは、今治のゆるキャラ、バリィさん。
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自転車の旅が、こんなに大変だなんて思わなかった(エンジンで動く乗り物ってすごい)。
そして一番つらいのは、お尻だとも初めて知った(ずっと座っているので痛くてたまらない)。


でも、瀬戸内海の美しい海に浮かぶ島から島へと橋を渡る自転車の旅は、素晴らしかった。

島の匂いを感じ、風を感じ、太陽の光を感じて、ゆっくり流れる景色を堪能した。
たくさんの人たちと出会って、他愛もないおしゃべりをした。
瀬戸内の海の幸を食べて、山の柑橘類を食べて、生きる力をもらった。


めちゃくちゃ気持ちが良くて、清々しくて、エナジーに満ち溢れていた自転車の旅。
こんな旅を一緒にできる友だちがいて、喜びを共有することができて、幸せだなあって思う。


同じ所で立ち止まって、競うようにシャッターを押す友だち。
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by skr201 | 2013-04-21 19:06 | Trackback | Comments(2)

「ちきゅう」-under the same SKY-


高校生の頃、カバンにはいつも使い捨てカメラが入っていた。
(制服がなかったので、どこかの学校のスカートを履き、ラルフローレンのベストを着て、某私立高校のカバンを持っていたっけね・・・。あと、ルーズソックス!)

それまでは自分や友だちでポーズをとった写真ばかりだったけれど、大学生になると中古の一眼レフ(フィルム)で風景や人の写真を撮るようになった。

外の世界に興味が出てきてたのもこの頃。
導かれるように最初に向かったのは、石垣島・竹富島・波照間島。
これですっかり沖縄の雰囲気に飲み込まれてしまうことになる。


大学3年生の終わりに、地球一周の船で、南半球を一周した。
国内で集めた衣料品や文房具やサッカーボールなどの援助物資をあちこちに届ける旅。

そこで写真のおもしろさに目覚め、船の中で"undet the same saky"という写真サークルをつくって、旅の写真を船内で現像して小さな写真展を開いた。

メンバーは私も含めてわずか5人。
その中に当時高校生の男の子がいて、その子がこのサークルの名前をつけてくれた。
「世界中どこにいても、空はずっとつながっているんだよ」って。

今思えば、すごいアーティストだったね、あの子。
初めて会ったとき、「さくら色って、花ではなく、幹からとれるんだよ」って言葉と一緒に、カードにさらさらと私の似顔絵を描いてくれた。


その地球一周の旅の写真を使って「地球写真展」を開いたのが、大学4年生の頃。
お金がなかったので、Lサイズの写真を100枚、コンビニのカラーコピー(50円)で拡大した。
学園祭の参加補助費が5,000円だったからね。


3・4年生のゼミでインドの勉強していたので、卒業旅行はインドへ。
初めての途上国の旅は、なんとも衝撃的で、友だちとケンカしながらの旅だったなあ。

その後はオーストラリア(ワーキングホリデーで1年間)へ行ってすっかりバックパッカーの旅に目覚め、世界中を歩き回って、これまで訪れた国は、のべ40数カ国にのぼる。


そして、仕事を始めてしばらくした頃に、青年海外協力隊として、2年間モルディブ共和国へ。
その頃にはカメラも、デジタル一眼レフになっていた。


そんな私の旅の歴史を、十数年ぶりに形にすることにしました。
第3回目の写真展のタイトルは、「ちきゅう」-under the same SKY-
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○5月3日(金・祝)~6日(月・振休) 9:00から17:00(搬入・搬出込)
○産業貿易センタービル(山下公園向かい)2階、小展示室(パスポートセンター隣)
○母の手芸品販売、世界のふしぎな民芸品フリーマーケットも同時開催中!


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ぜひみなさん、いらしてください。
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by skr201 | 2013-04-14 16:09 | Trackback | Comments(0)

「仕事≠楽しい」なのか


仕事を辞める話をしたとき、ある人にこんなことを言われた。

「おもしろい仕事なんて世の中にはないんだよ。つまらないからお金をくれるんだ。
楽しいことしたら、お金なんてもらえない。楽しかったら、お金を払うんだよ。」


うーん、そうだね。
たしかに楽しいことするときやおいしいもの食べるとき、お金をはらうもんねえ。
お金をもらうってことは、時間や労力をつかって、ヘトヘトになって働くんだもの。


この考えからいうと、仕事に「おもしろさ」を求めてはいけないけれど。
でもあの人だって、いい顔をして楽しそうに仕事をしていること、みんな知ってるよ。


夢は見過ぎずに。
理想は現実とは、ちがうけれど。


おもしろい人生を探しに、もうすぐ私は憧れの地「沖縄」へ向かう。
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「わくわくする方へ」ね。
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by skr201 | 2013-04-11 09:50 | Trackback | Comments(0)

「入力と出力」


来月引っ越すことになったので、ここのところずっと、部屋の片付けをしている。
職場を掃除したときにも思ったけれど、ここ数年ため込んでいたのは、ぜーんぶただのゴミ。

職場は2年だったけれどこの部屋は10年ちょっとなので、ゴミの量が半端ではない。
捨てられずに「とりあえず」取っておいたあれもこれもが、うらめしい。

毎日きちんと要るのか要らないのか考えて、分別していればよかった・・・
「じゃあ次こそは」と思うんだけれども、10年後の私もまた、同じようなことをしているんだろう。

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ずっと昔から捨てられずに、ここまで生き長らえてきた音楽CDやMDやカセットテープ。
今はもう、ほとんど聞かないけれど、10代の頃は音楽をよく聞いていたなあ。

歌詞だって全部覚えていたし。
すきなアーティストの作品は、発売日を待ちわびて買いに行っていた。


今はいそがしいというのもあるんだろうけれど。
人生にはきっと、"input"と"output"の時期があるんだろうと、ふと思った。

音楽や映像や本や美術やスポーツや・・・
色々なことを見て聞いて経験して、自分の中に吸収していく時期がある。
そこでいわゆる「引き出し」を増やしていくんだろう。

そしてある程度inputが終わったら、outputの時期に移行するのかな。


「人は自分のできること、得意なことで社会に貢献していかなければいけない」
ある人がそう言っていた。

自分なりに増やしてきた引き出しには、何が入っているのかよく考えてoutputしていく。
それは仕事であったり、趣味であったり、子育てであったり・・・出力形式は違うのだろうけれど。


私もいろいろとinputしてきたので、もうこのたくさんのCDも本も服も必要ない。
これからはどんどん、outputして行く時期だね。


何をどうやってoutputしていこうか、考えるとわくわくするよ。
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by skr201 | 2013-04-08 19:04 | Trackback | Comments(0)

「翻訳初体験」


3月の半ばに某番組で、モルディブのことが放映された。
地方島で生活する日本人の女性を中心に、モルディブの食生活を取材したもの。

「小さな国の世界一」というタイトルのその回は、いろいろな国の世界一がテーマだった。
中でも小さな国の世界一に注目して、モルディブの魚の消費量がピックアップされていた。


その放送の約2週間前。
モルディブ大使館から友人を通じて連絡がきた。

「ディベヒ語(モルディブの現地語)」の映像を翻訳してほしい」と。
(大使館のモルディブ人職員さんはちょうど留守をしていて適任者がいなかったらしい)

年度末のめちゃくちゃいそがしい時期だけれど、時間はつくれない訳ではない。
しかし帰国後もう2年も経ってしまった私に、翻訳をするだけの能力があるかが不安。


フェイスブックでの呼びかけに応じてくれた友だち(2人だと心強い)と、編集室へ。
2台のパソコンを使い、一方で画像を見ながら、もう一方で日本語訳を入力していく。
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映像の翻訳は時間が掛かる(5分の映像を訳すのに1時間)と言われてはいたけれど・・・
やってもやっても終わらない作業に気がついたら28時、つまり翌朝の4時だった。
(編集室にあったこのコーヒーはとっても美味しいんだけれど、そう何杯も飲めない)
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そして迎えた放送日。わくわくドキドキしながらテレビの前で待つ。
世界各地の日本人とライブ中継をしながらVTRを見たり、クイズに答えたりする進行。

我らがモルディブがトップバッターで、すぐにあの、見慣れた映像が画面に映し出された。
そう、深夜に何度も何度も見て、ああだこうだ悩んで翻訳した、あの映像が・・・
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まあそんなことだろうとは思っていたけれど、やはりOAは、多目に見ても、わずか1分。
そうだよね、要点は簡潔に、わかりやすく・・・

ちなみにこの上の写真のセリフは、4時間ほどあった取材VTRの中で、私が担当した箇所では一番のポイントだと判断し、Word原稿に黄色でマーキングしたところ。

使ってもらえて(使うように誘導したのだけれど)、うれしい!
そしてこうやって自分の仕事が形になるのが、「やりがい」なんだろうね。


編集室も放送局も朝の4時だっていうのに、みなさん働いていた。
時間の感覚も労働基準法も超越した、すごい世界を垣間見たような気がする。
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わたしには、とっても無理 ;-P
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by skr201 | 2013-04-05 18:24 | Trackback | Comments(2)

「おかたづけ」


この3月で、退職した。

ここの職場は、わずか2年間だった。
そして電車通勤だったので、大荷物は持って来られず、ほぼ手ぶらで異動して来た。
しかも荷物を置くスペースがほとんど無かったので、モノが増えることも無く・・・

いざ片付けを始めたものの、考えてみれば必要なものなんてほとんどない。
あれもポイ、これもポイ・・・で、すべてはゴミ箱行き!
(ゴミを増やしてすみません。でも分別したからリサイクルされますように!)

最後に残ったのは、ノート4冊と、資料2冊(とスリランカからやって来たゾウ)。
私はどうやら、ごみをずっと大切に保管していたようだった・・・あきれちゃうね :-P
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これだって捨てたっていいのだけれど、これは私がここで働いていた証のようなものなので。
当面はとっておくことにしようっと。


さあこの勢いで、カオスのような私の部屋も片付けられたらいいのだけれど。
世界中を歩き回って撮った写真の数々、怪しい民芸品、砂漠の砂、岩石、化石、そして貝。
捨てるにはもったいないのだけれど、これはいい加減なんとかしなくてはいけない。
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世間では「断捨離」というらしいけれど、あえて私は「片付け」と呼ぼう。
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by skr201 | 2013-04-03 16:18 | Trackback | Comments(0)

「桜のじゅうたん」


こんなにも早く春になったのかと思ったら、最近はまた、とっても寒い。
世間では新年度や新生活が始まる4月1日に、自由になった私は近所を散歩。

この寒さで少し見頃が伸びたソメイヨシノも、さすがにもう、散り始めている。
花びらがはらはらと散るのを眺めるのも、そしてその花びらの絨毯の上を歩くのも、大好き。

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最近は蜷川実花さんのカメラアプリCameranを使い始めた。
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こっちはLINE camera。
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アプリもいろいろあって、編集するのがおもしろいね。
さあ次は、何の写真を撮りに行こうかしら。
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by skr201 | 2013-04-01 23:02 | Trackback | Comments(0)


モルディブでの島生活  +日本での日々の記録    -under the same SKY-
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