ちきゅう



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「クイックルワイパーあれこれ」


石垣島にも、たくさんの安売り店がある。

自転車圏内にスーパーが数店舗、しまむら、DIYショップなどがたくさん。
食料品や日用品などの生活費が安くなって、とってもありがたい。

中でも特に助かるのが、やっぱり100円ショップ。
ちょっとしたショッピングセンターの中にあるのだが・・・


ここの100円ショップ、毎週月・木には台湾からのお客様がたくさん。
わずか270kmの距離にある台北から、豪華客船に乗ってやって来るのだ。
(ちなみに那覇・石垣間は410km)

朝イチで石垣に着いてから夜の出港までつかの間の観光を楽しむのだけれど、その観光コースのひとつにこのショッピングセンターが入っているらしく、駐車場には観光バスの列が!
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見かけはあまり私たちと変わらなくとも、あの独特の話し方で、すぐに分かる。
毎週月・木曜日は、100円ショップとMaxValueは、リトルチャイナのよう・・・

100円ショップの商品などは、ほとんどがmade in Chinaなんだけれども、日本向けに開発されているので、質が良く便利なものが多いのだとか。

スーパーマーケットでも、レジでお金を払う前に食べたり飲んだりと、まるで台湾の市場のような自由な雰囲気(外国ではよく見かける光景だけれども、日本ではちょっと・・・)


まあ、それはともかく。

今回のテーマは、100円ショップのフローリング用ワイパー。
常時8万点の商品を扱うという、ダイソーやいま店にも売っている。

が、やっぱり、ちがうのだ!


廉価品にクオリティを求めるのは、おかしな気もするけれども。

品揃えの豊富さと、「え、これも100円なの?」という、うれしいお得感で常に私たちを楽しませてくれる100円ショップさんに期待を込めて、あえて言いたい。


あれでは、使えないよ。

持ち手の「柄」の部分と、シートを巻き付けてごみをとる「ヘッド」部分のジョイントに、違和感。
ヘッド部分にクッション性がなくて、床をすべらない。
なので使用時に、ちょっとしたストレスを感じる。


「100円だから仕方ないか」と、思っていたけれども。
実家に帰って来て、久しぶりに本物のクイックルワイパーを使って、実感。

そう、この使い心地だよねえ。
これでこそ、毎日使える。


いまネットで検索したところ、2,000円弱と結構いいお値段がするけれども。
石垣に帰ったら本物を買いたいなあと、思った。
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シートもバラの香りがするのがあるんだって。
・・・ほしい!
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by skr201 | 2013-06-30 13:33 | Trackback | Comments(0)

「学校のちから」


もと大家さんのお子さんが通う小学校にお邪魔した。
とある土曜日の授業参観。
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ここの学校、すごい。いや、この学校だけではなく、この島のどこの学校もだけれど。
・・・ものすごい熱量のメッサージが発せられているのだ。
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こどもたちに発せられる、励ましの言葉。
こどもたちのがんばりを、称える言葉。
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そんなものに溢れていた。


しっかりと手入れされている、緑や花々。
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海が見える、音が聞こえる、匂いが香る、学校。
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卒業親子制作で彩られた、堤防。
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救命胴衣が各教室に備えられているのは、海辺の学校ならでは。
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市のチョウ、オオゴマダラの幼虫を、子どもたちが大切に育てる。
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子どもたちの自由な表現が飾られている教室には、壁がなかった。
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こうやって学校の共用部分をきれいに保つのには、時間も手間もかかる。
自分の抱えている仕事で頭も手もいっぱいで、おろそかになってしまうことも多い。

職員のみなさんの教育に対する熱意が、見ているだけで伝わって来た。
そして組織としてよく、まとまっていることも。


そこで通りかかった職員の方に、失礼ながら話を聞いてみた。
すると。

「5分でも10分でも時間を見つけて、みんなに声をかけててパッとやるんです」とのこと。
声を掛けたらすぐに動ける職場の環境って、その場に力があるってこと。



全教室に貼られている標語はどこの教室も同じ。

学校の取り組みに職員の共通理解がはかられていることが分かる。
そしてそこに強いリーダーシップが働いていることも。
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こんなところで、働いてみたいな。
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校門を出たところに、またひとつ。
「また明日ね」
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by skr201 | 2013-06-25 21:18 | Trackback | Comments(0)

「くらべてみれば」


ちょっと前に書いた、旅の原点の話。

東京からはるか1,940kmにある石垣島から、高速船で10分。
沖縄県の八重山諸島に属する、竹富島。
(地図は小さな赤丸が、衛星画像は左側がそれぞれ竹富島。小さいのでPCで見てね!)
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初めて訪れたのが、十数年前の二十歳のころ。
世の中にはこんな時間の流れと空間の心地よさがあるんだって、びっくりした。

もっと色々な世界を自分の目で見たいなって歩き始めたら、止まらなくなり。
あれから40数カ国を回って思うのは、私はやっぱり沖縄が好きだなってこと。

この、八重山諸島の小さな島たちが。
何とも味わいがあって、良い。


そんな思い出の竹富島に、久しぶりに上陸。

ものの感じ方は、時間が経てば変わるもので、今回はまた、ちょっと違って見えた。
何がって、それはまず、その大きさについて。

「なんて小さな島なんだ!」って、あの時はびっくりしたのに。
「いやあ、けっこう大きいじゃんっ!!!」って、これまたびっくり。


あの時は横浜からやって来た。
人口350万の大都会しか、知らなかったんだもの。

振り返ってみれば十数年の間に様々な国でいろいろな経験をしてきた。
やっぱりいちばん大きいのは、モルディブの住民島で暮らしたこと。


250m×500mの小さな島で、小学校の教員をしていた2年間。
人口わずか数百人の、みんなが家族のような島で、何ともシンプルな生活。

ものすごい衝撃を受けて価値観が壊れてしまい、なんとか補強してみたけれど。
それはまだ揺さぶられ続けていて、私の人生を惑わしている。
(竹富と比べると緑が少ないのがよくわかる。でも海はきれいなKeyodhoo島)
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だから。


あの時の感じ方と、今の感じ方。
そのギャップは、その間に過ごしてきた時間なんだってこと。

そんなことを感じながら、相変わらず美しい町並みを、うっとりしながら歩いた。
ひとあし早い沖縄の夏の訪れを告げる、蝉の鳴き声を聞きながら。




港から集落まで続く道。この辺りには牛もいる。
暑いけれど風を感じながらゆっくりと歩くと、気持ちが良い。
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昔よりも洗練されたような気がする町並み。良くも悪くも観光地化されているなあ・・・
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島自体が「西表石垣国立公園」に指定されているこの島は、植生も豊かで、美しい花々にこれまた美しい蝶がたちが舞っていて、なんだか植物園の中にいるよう。
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竹富小中学校。こんな学校で働きたい・・・お花の世話ちゃんとやります!
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水牛車で島をゆっくりと回る。
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重要伝統的建造物群保存地区として選定されている町並み。
赤瓦の屋根と珊瑚をくだいた白砂の道は、住民のみなさんの努力によって守られている。
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西桟橋からは、向かいの西表島にスコールが降っているのが見えた。
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みんながカイジ浜で星砂を拾っている間、わたしはネコちゃんとひと休み。
(西桟橋から泳いできたので、ちょっとつかれた)
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考え方って、比較の問題だと思うよ。
自分の中にある、何と比べるのか。

だから、比べ方によって、どうにでもなる。

"YESSSSS!!!!!"
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「なんくるないさ」、だね。
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by skr201 | 2013-06-20 08:48 | Trackback | Comments(0)

「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」


かの相田みつを先生は言った。
「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」と。
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自分の住む場所を選べるという、しあわせ(ようやく引越ししました)。
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おいしいものを、たくさん食べられること。
ゆっくり流れる時間に、のんびりと身を任せること。
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すずしくなった頃に公園で、一緒に汗を流す友だちがいること。
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しあわせのかたちは、じぶんできめればいい。
そしてじぶんで、つくっていけばいい。
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じぶんの気持ちに正直に、ね。
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by skr201 | 2013-06-15 12:50 | Trackback | Comments(0)

"Okinawa Cafe restaurant"


電子レンジとオーブントースターしかないこの民宿で、自炊生活も早ひとつき。
できる料理も限られてはいるけれど、毎日好きなものをお腹いっぱい食べられるからいい。

そんな食生活に、ちょっとした変化と刺激を求めて、週に一度は外食することにしている。
沖縄料理屋さんもいいけれど、やっぱり足が向かうのは、海が見える店。


うちから自転車で5分ほどの海沿いに、ちょっとおシャレな店が2軒並んでいる。
どちらも雑誌やテレビで紹介されるような、有名なお店らしい。


最初に行ったのは「Puff Puff(プカプカ)」。
ビーチ沿いに建つ白い建物が素敵。店内に入る前から期待値が上がってしまう。

店内に入ると、ものすごいインパクトで目に飛び込んでくるオーシャンビュー!。
そこはもちろん、テラス席に案内してもらう。

ランチは5~6種類あって、サラダやフルーツ、ドリンク(ワインもあった)、プチデザートのハーフ・ブッフェとセットにするとお得らしい。

この日はタンドリーチキンと、石垣牛のキーマカレーを選んだ。
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向こうに広がる海までは、歩いてすぐ。
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お店のスタッフの接客も感じがよく、店内にはゆっくりと時間が流れている感じ。
1人で本を読みながらコーヒーを飲んで・・・なんていう人も多い。

私も今度また、ゆっくり来たいなあ。海の匂いや風を感じながら、のんびりしたい。
これまたおいしそうな甘いスイーツと、苦いコーヒーと一緒にね。


翌週はお隣の「島野菜カフェ Re:Hellow Beach」。
ここは超有名店らしく、レンタカーも地元ナンバーも、ひっきりなしにやって来る。
お店のブログには、有名TV番組の収録の話などが載っていた。

店内はハワイアンミュージックが流れ、サーフボードなども並ぶ。
お客さんの出入りが激しいので、ゆっくり過ごすという訳にはいかないかも。
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そして景色がきれいに見えるように、窓が大きくて明るい。なのに日よけがない!
店内にいても紫外線を浴びるので、アレルギーのある私にはつらい。湿疹が出て大変だった・・・


今回は島野菜の素揚げカレーと
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エビのガーリックトースターを注文。
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どちらもさすが島野菜がたっぷり。そして前菜の小鉢(もずくなど)がおいしかった。

こちらのお店はドリンクバーが標準装備で、パインの香りのさんぴん茶(中央)が美味。
今度はいろんな色を注いでから撮ろうっと。
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そしてここは夜カフェ(21時~)で出しているパンケーキがとってもおいしいらしい。
今度は夜に食べに来ようっと。行列するみたいだから、予約してからね。


おいしい料理と、すてきな景色と、雰囲気のいいお店。
この島のお気に入りが、またひとつ(ふたつ)増えた。
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by skr201 | 2013-06-10 12:16 | Trackback | Comments(0)

「石垣島ぐるりと一周」


旅に出ると時間の制約があるから、あれもこれもと色々なことをする。
ガイドブックやネットで見たおいしいもの・きれいな景色・観光名所を一日でハシゴ。

でもいざ住んでみるといつでも行けるから、「また今度」って、後回しにすることも多い。
その今度がいつになるのか、それとも実はもう二度とないのかは、わからないけれども・・・


私も石垣に来て以来、観光をする訳でもなく、足繫く通うのはスーパーとコンビニと公園くらい。
前に何度か来たことがあるからだけれども、そういう気分にならないということも大きい。

この島での生活が2週間くらい経ったある日、移住組の先輩に島を案内してもらった。
車を借りて島をぐるりと1週で約160km。
(原付でツーリングの予定だったけれども連日の日焼けで肌の調子が悪くて断念・・・)


スタートはまず、御神崎から。
石垣島ってこんなふうに、緑や花がとっても豊か。
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この景色を目の当たりにして出る言葉は、「きれい」とか「すごい」とかしかない。
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真っ白い灯台が、空や木々の色をさらに鮮やかにする。
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次は石垣島と言ったら、ここ。観光名所の川平湾へ。
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ここでは前述の先輩がグラスボートを運転し、観光客に川平湾や海の生物を紹介している。
その船に、初めて乗せてもらった。
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カメが見えるなんて思っていなかったので、びっくり。
(マルで囲まれたところ、わかりますか?)
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沖縄といえば、サトウキビ畑。まっすぐに伸びている姿が、なんだか清々しい。
こんなにまっすぐなのも、台風がくるまでだという。
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続いては最北端の、平久保崎。
一瞬雲間から太陽が顔を出し、海や山の色をたちまち輝かせた。
海の近くに山があるのって、モルディブ暮らしの後にはとっても新鮮な感覚。
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ヤギのいる店でパイナップルをたらふく試食させられたので、3つで1,000円のセットを購入。
1セットは自分用に、もう1セットは実家に送った。
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そのあとは玉取崎展望台に寄ってから(同じような写真なので割愛)、海沿いのカフェへ。
伊原間にあるBellverというここのカフェ、海と山に面した絶景で日本じゃないみたい・・・
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すてきな景色に心が満たされて、とってもシアワセな気分になったこの日。
でももっと心が動いたのは、かの先輩の、働くその姿。

彼もだた八重山が好きというその思いだけで、石垣にやって来た。
そして今、自分で操縦する船にたくさんの観光客を乗せ、川平湾の海の生物を紹介する。
その運転に、言葉に、すてきな景色に、お客さんが「すごーい!」「きれい!」と歓声をあげる。

自分で道を切り拓いてきた。
そうやって生きている姿が、とってもかっこいい。


そんな姿に、質の良い刺激をもらって、私もがんばろうという気持ちになった。
ありがとう、かなめっち。
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by skr201 | 2013-06-05 17:41 | Trackback | Comments(0)


モルディブでの島生活  +日本での日々の記録    -under the same SKY-
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