ちきゅう



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「お弁当の日」


この地域の学校では、年に数回「お弁当の日」がある。
食育の一環で、自分でメニューを考えたり買い物に行ったり調理を手伝ったりするというもの。

手作りが原則なので、市販のお弁当を買って持っていくのは禁止されている。

1月末はその昔日本で学校給食が始まった時期なので、どこでも給食週間がある。
それに関連して、うちの学校でも今年度3回目のお弁当の日。
事前指導で、食べ物の働きを学んだり、お弁当のメニューを考えたりした。
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当日は、久しぶりに好天に恵まれたので、青空の下、芝生の上でみんなでお弁当を食べた。
(これはこの地域の開拓者オヤケアカハチの像)
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「お弁当を忘れる子どもはいないか」と、心配したけれど、全員がちゃんと持って来ていた。
そして驚くのが、自分も手伝ったという子どもの多さ。

「きのう一緒に買い物に行ったよ」「卵焼きを自分で作ったんだ」
と、嬉しそうに教えてくれる。

料理に限らず、普段から家の手伝いをしている子どもが多い。
両親が共働きでいそがしく、兄弟姉妹も多いという地域柄か、家で自分の役割がある。
弟や妹の面倒も良く見ていて、えらいなあ、そして、みんな生活力があるよねえ。


私はと言えば、ほぼ手ぶらでこっちに越して来たので、家にほとんどモノがない。
次の引っ越しが大変になるので、できるだけモノは買わないようにしているので・・・

弁当箱がない。
水筒もない。
弁当を包むナフキンもない・・・

なのでタッパーにお弁当を入れ、ビニール袋でそれを包み。
禁止されているペットボトルを持って行ったら。

子どもたちが「先生、お弁当箱や水筒は~(お店の名前)で売ってるから、買った方がいいよ」
と教えてくれた・・・ありがとう。


みんななかなか、手先が器用みたいね。
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by skr201 | 2014-01-25 19:48 | Trackback | Comments(0)

「なつかしき2層式洗濯機」


みなさんは、2層式洗濯機を知っていますか?

私が子どもの頃は、洗濯機は2層式だった。
それが全自動になり、今や乾燥機付きのドラム式に・・・(私は使ったことないけれど)。


その懐かしい2層式洗濯機を、モルディブで久しぶりに使った。
首都のマーレでお世話になっていた、彼のマーレの家にて。
(地方島に住んでいる人たちも、進学や仕事のために親族でお金を出し合って首都に家を借りていることが多い。マーレは人口過密で土地がなく、家はどこもすごく狭いのに家賃が高くて、10万円くらいするからびっくり!)


隊員としての活動期間中には、もちろんこの2層式洗濯機すらなく。
週に一度休みの日に大家さんの家で、2層式洗濯機をお借りする他は、毎日手洗い。

手洗いでは汚れが落ちない。
そして何より、脱水ができないので乾きも遅いし臭いも残る。
・・・なんだかきれいになった気がしないのだ。


だから当時は2層式洗濯機が、輝かしく見えた。
ああ、機械の力ってすごい、洗濯ものがきれいに洗えるなあって。


しかし今回の私は、全自動洗濯機の国からやって来た。
そんな私にとっては、10分おきくらいに洗濯槽と脱水槽を入れ替えるのは、なかなか面倒・・・
水も自動では止まらないし、まったく1人じゃ何にもできないのねって・・・
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洗濯槽が2つに分かれているので、容量も半分。たくさんの洗濯物は洗えない。
全自動洗濯機も売っているけれど、水や電気の節約になるからと、こっちを選んだらしい。

日本でも二層式には根強いファンもいるらしい。色ものを別々に洗えるのがいいとか・・・
去年訪れた瀬戸内の島では、タコを洗ってぬめりをとるのに、二層式を使っていたなあ。


まあとにかく、二層式でも全自動でも、機械が洗ってくれるのは、ありがたい。
そして毎日晴天続きで、朝洗濯すれば昼には乾くのが、うれしいな。
冬の沖縄は雨や風の日が多くて、仕事しているとなかなか外に干せないもの。



今回の訪問も、手続きが目当てだったので、何をするわけでもなく。
首都マーレでは、海沿いのカフェにモルディブの朝ごはんを食べに行ったり。
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子どもたちに年賀状を書いたり(1月18日現在いまだ届かず!)。
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当時家にいたメンバーで、買い物に行ったり、ご飯をつくったり。
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特別なことはない普通の毎日が、なんだか楽しかったな。


煙草のパッケージには、健康被害について、ディベヒ語(現地語)で書いてある。
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いつ見てもきれいに路上駐車している、バイクたち。
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帰りにはマレーシアと台北に寄って、石垣へ。
これは今回新しく発見したルート。安いけれど、めっちゃ疲れる・・・

マレーシアでは日本語教師をしている協力隊同期と食事に行き。
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台北では深夜0:30にドラえもんがやっていた。
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そして何より・・・

この旅でいちばんおいしかったのは、那覇空港で食べたお蕎麦。
石垣では普通の和食を食べられるお店が、少ない。
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こんなきれいな夕焼けを見た12時間後には、もう仕事なんだった・・・
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さあ3学期もがんばろっ。
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by skr201 | 2014-01-18 08:54 | Trackback | Comments(0)

「二度目の入籍」


日本で入籍をしたのが、去年の6月。
あの時もいろいろと手続きが煩雑だったけれど・・・
(相手の出生証明書と婚姻要件具備証明書=独身証明書にモルディブ大使館の公印を押してもらい、日本語に訳さなければいけなかった)

モルディブでの入籍がこれまた、大変!
日本でやってもいいと言われた健康診断にNGが出て、わざわざ向こうの病院まで行ったし。
(その途中でインフルエンザに罹って、シンガポールで10万円払って点滴した)


今回は思想のチェックをするというのでまたもや出向き、それをクリアーすると、ようやく婚姻届けを提出することができる。

提出先の家庭裁判所に事前に問い合わせたところ、年末年始は1日だけ休み。
なので余裕があるなと思っていたら・・・

政権が変わったから方針変更だと言って、1日から4日まで休み(また騙された)。
おかげで提出まではできず、不安ながらもあとは彼に任せて私は帰国の途に就いた。
(私は6日から仕事だったので、5日まではいられなかった)

その彼も実家(家庭裁判所のある首都から船で6時間)に帰らなければならない用ができ、じゃあどーすんのよっ!?ってことになり・・・


私たちの婚姻届は、彼の友だちが提出してくれた。
しかも外国人ということで、登録料が100US$もしたらしい。
どうもありがとう・・・


ということで、モルディブでの手続きも終了し。
私たちの結婚も、両国で認められたことになった。
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(これはバイクに乗っているところ。首都での足は、バイクかタクシーで、自家用車はほとんど見かけない)

そんな手続きの合間に出掛けたのが、二人で一泊100ドルという、激安リゾート(モ人価格)。
3食つきで、トランスファーも無料(スピードボートで30分)。
でも水上コテージは建設中とかで、部屋はとても質素なものだった・・・
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という訳で、わたし今なら、モルディブ人との結婚について、1から10まで説明できます。
興味のある方は、お問い合わせください・・・笑
モルディブ大使館の職員さんより詳しいです(職員に教えてと言われた!)。

入籍が大変ってことは離婚も大変なのかな・・・
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by skr201 | 2014-01-11 20:34 | モルディブ | Trackback | Comments(8)


モルディブでの島生活  +日本での日々の記録    -under the same SKY-
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