ちきゅう



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「スタジオアリスの技」


1か月の記念に、スタジオアリスに写真撮影に行って来た。
撮影料(3,000円)と商品代金の合わせて8,000円相当のチケットをもらったから。

行く前にホームページで料金をチェックしたけれど、高い、高すぎる・・・
撮影料に商品代金を合計したものが代金となるのだけれど、その商品が、数万円!


これは注意しなければ・・・と気を引き締めて向かったお店で、新たな世界を見た。
かわいらしい衣装がいくつも並んでいて、あれもかわいいこれもと見ているうちに、すっかりあちらの戦略に巻き込まれていく(女の子の衣装が充実しているから、ある程度の歳になったらその気になってきっと大変なことになる)

店員さんが、ものすごい笑顔で「衣装は何着着ても無料です」とご案内。
でも1ヶ月で着られるものはそんなになかったので、とりあえず2つを選んだ。


衣装によってセットが決まっていて、店員さんが手際よくセッティング。
まだ首も座っていないのにどうやって撮るのかと思ったけれど、新生児用の椅子にベルトでしっかりと体を固定するので、ちゃんと座っているように見える。

カメラマン1人と、衣装やポーズの微調整にもう1人。
2人で子どもの気を引き、素早くシャッターを押す・・・それがまさに、プロの技!
「かわいい!」「良いお顔!」とものすごいテンションと声の大きさで撮りまくる。

そこで見たもう1つの技が、あごをそっと撫でること。

この時期の子どもはあごを横に触ると口を開ける反応をするので、それが笑ったように見えて、写真撮影には良い。


そんなこんなで撮影が終了。
たくさん撮った中からお気に入りのを選び、商品も選ぶのが、またひと苦労。

たくさん衣装を着れば、それだけ現像したくなるのが客の心理。
でもひとつひとつの商品が、とっても高いのだ!うまくできている・・・


部屋に飾っていつでも見られるように、アルバムではなくフレームタイプにした。
あれもこれも商品にするとものすごい金額になるので、いくつかは単に写真に現像するだけにしたのだけれど、それでも高い(一般的には数十円のキャビネ版が1,500円)。

ああ、子ども産業ってこんな風に、親がお金をつぎ込むようになっているのね。
でも商品ができる2週間後が楽しみ・・・そしてまた、100日祝いや1歳の誕生日にも来てしまいそうだわ・・・ハマりそう!

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こんなのが出来上がる予定(写真はスタジオアリスさんからお借りしています)
these are not my son's photos...
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by skr201 | 2015-01-31 08:52 | 育児 | Trackback | Comments(0)

「1か月検診へ」


早いもので出産からひと月が経ち、1か月検診へ。
一緒に外出も初めてなので心配したけれど、緊張するのか思いの外良い子にしていた。

経過は母子ともに良好で、ひと安心。
1か月で子どもの身長は約5cm、体重は1.2kg(1日で43g)も増えていた。
(私は12kg増えた体重が7kg戻ったけれど、やっぱり指輪もスカートも入らない)

1か月でこれだけ成長するって、すごいな。

確かに爪もよく伸びるもんね、1週間に2回は切らないと、顔をひっかいちゃう。
顔にできたニキビみたいなのも、1日もしないで治っちゃうし。

出産祝いに友だちに頂いたタオルには、名前・誕生日・身長・体重が刺繍してある。
産まれた時の51㎝のところにある印よりも、ずいぶん大きくなったね。
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新生児用(50cm)の服も、もうキツくなってきちゃった・・・
足先が付いていてあったかいけれど、来月にはもう、着られないかもね。
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「あー」とか「うー」とか、何となく音を発するようになったし。
ベビーバスを卒業して、一緒にお風呂にも入れるようになったし。
お散歩にも少しずつ出かけるようになった。

首もよく動くようになって、うつ伏せに寝かせると自分で顔の向きを調整してる。
腕で体を持ち上げる動きも力強くて、今にもむくっと起き上がりそうだな・・・
手足をよく動かして、自分の指を舐めるようにもなった。


「ひと月でまったく違う生き物になる」って病院の先生が言ってたけれど。


お腹の中ではたった40週間で、生物の進化の過程を経験してきて。
その成長がまだまだ、ずっと続いて行くんだね。


そして、最近発見したこと。

こんな風に、自分の顔をひっかく癖のある、わが子。
(これは入院中なので、ミトンをつけてあげられなかった。爪は2回も切ったけれど)
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うちにあったミトンは、手首の部分のゴムが弱くて、すぐに取れてしまう。
手先も冷えるので、手袋代わりにもしたいんだけれど、何かうまくできないかな・・・

と、そこでそばにあった靴下を手にはめてみたら、ぴったり。
靴下としてはかせるとすぐに脱げてしまうんだけれど、ミトンの代わりにはなった。
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うーむ、物には色々な使い方がある。
おかげで顔の傷も、すっかりよくなってきた。

さあ次は、2か月目の予防接種開始だね。
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by skr201 | 2015-01-25 11:44 | 育児 | Comments(0)

「モロー反射で眠れない」


「モロー反射」、それは採用試験対策で、勉強したような・・・

新生児期に見られる原始的な反射で、外部の刺激に反応して、バンザイのように両手を挙げて何かに抱き付こうとする素早い動きのことだそう。

赤ちゃんの手の平に大人の指などを入れるとギュッと握る把握反射(握り反射、手掌把握反射)、赤ちゃんの口元に小指や乳首などを持っていくと吸う吸啜(きゅうてつ)反射と並んで、新生児期の代表的な反射らしい。

見ているととってもかわいいのだけれど、これがあんまり頻繁だと眠れない。
抱っこしながらせっかく寝かしつけても、布団に寝かせる瞬間にこの反射があると、その動き自体に自分でびっくりして、目が覚めてしまうこともしばしば・・・

この反射だけでなく、布団ではなぜか、寝ないのだ。
なんでかなと考えながら、いろいろと試してみると、ある結論に辿り着いた。


まず、よく寝るパターンは、この3つ。
①おっぱいを飲みながら、授乳クッションの上で横抱き。
②ミルクをたっぷり飲んだ後にゲップをさせるのに縦抱き→そのまま疲れ果てて胸の上でコアラのようにうつぶせ寝。
③抱っこ紐の中で縦寝(新生児専用クッションを使うと、適度の圧迫感がありお母さんのお腹の中とほぼ同じ体勢になるので、100%おとなしくなる)

その反対に寝ないのは、布団の上に、仰向きで寝かせること。
布団の上でも横向きやうつ伏せ(窒息しないように注意)にすると、寝る。

寝るのと寝ないのと・・・その差は、背骨の形にあった。


横寝やうつぶせ寝、抱っこの時のように、赤ちゃんの背骨がカーブしていると寝る。
その逆で仰向け寝のように、背骨がまっすぐな形になると、寝ない。

赤ちゃんの背骨は、まだC型カーブを描いているらしい(私たちはS字状)。
3~4か月の首が座る頃に頸椎に、歩き始める頃に腰椎に前弯ができて、背骨がようやくS字カーブになり、それで初めて仰向けで眠れるようになるという。


という訳で。
最近では赤ちゃんの背骨の形に気を付けて、寝かしつけるようにしている。
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これが、友だちにいただいたエルゴベイビーの抱っこ紐。
これに入れるとどんな時も寝るので、とっても助かっています…ありがとう♫

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そして下が新生児用のインサート。
(どちらもエルゴベイビーのページから画像をお借りしています)


"Everything happens for a reason"
何事にも理由があるんだね。
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by skr201 | 2015-01-17 08:31 | 育児 | Trackback | Comments(0)

円座と起き上がり式ベッド


入院中、辛かったのがベッドや椅子から立ち上がること。

子宮が収縮する痛みに加え、会陰切開部と痔になってしまったお尻は常に出血してズキズキ痛んで立ち上がれないし、歩くのに1歩2歩を踏み出すのがまた、とっても痛い。

そんな時に有り難かったのが、この2つ。
円座(ドーナツ型に真ん中部分が空いた座布団)と起き上がり式ベッド。

円座なしに直接座ろうものなら、痛くて痛くて体が浮いてしまう。
このクッションって何のために使うのか今までよく分からなかったけれど、今回の経験でその良さを痛感。
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そして同じく、ベッドから起き上がるのもひと苦労。
お腹に力が入らないということは、上半身を起き上がらせることも、下半身を動かすことも難しい。

せっかく個室をあてがわれたので、テレビを見ようとしたとき。
病院のベッドに付いている食事用の小さなテーブルのせいで、テレビが見えない。

病床の私には、テーブルを動かす気力もなく、テレビを諦めようとしたけれど。
枕元のナースコールの横に、ベッド用のリモコンが付いていることに気が付いた。

ああこれも、個室の強み。高級ベッドなので、こんなリモコンもついているのだ。
上向き矢印のボタンを押すと、ゆっくりとベッドの頭側が起き上がり出した。

自分が動かなくてもベッドが動いて、テレビが見えるなんて・・・贅沢の極み!
起き上がる時だってこれを使えば、楽々のんびりのまま、ベッドから出られるし。

この痛みが一生続くかのような感覚に襲われていた私は、このベッドを買おうかと一瞬考えてしまうほど(ネット検索したら100万円くらいした)、感激した。


出産からもうすぐ3週間。

子どもの成長も目覚ましいけれど、私の体もみるみる回復し、もう円座も起き上がり式のベッドもいらなくなった。

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そんなベッドで食べた病院の食事が、毎日びっくりするくらい美味しかった。
写真はある日のランチの三崎まぐろ丼と、ティータイムのロールケーキ。

ちょうどクリスマスの時期だったので、ささやかなパーティーがあり、そこでフレンチのフルコースが振る舞われたのだけれど、あれは私の生涯で、一番おいしい食事だったかもしれない。
(写真は自粛しておきます・・・笑)
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by skr201 | 2015-01-11 16:34 | 育児 | Trackback | Comments(0)

「幸せな時間」


子どもが産まれてから、ようやく2週間が経つ。
すっかり子どもが生活の中心になり、我が家の大人たちは振り回される毎日・・・

その中には、「幸せだな」って感じる瞬間が、いつくもある。
夜中泣きわめいていたって、こうやってゆっくり一緒に過ごせるのは幸せだよね。



病院でのこと。
出産の翌日から、3時間ごとの授乳タイムが始まった。

出産した時は、陣痛や分娩の痛みから解放された安堵感の方が強く、分娩室で子どもをお腹に載せられた時も、母になった実感はあまりなかった。

でもその授乳タイムで、小さなわが子を腕に抱いて、おっぱいを口に含ませる。
それを1日に何度も繰り返すと、母性がどんどん覚醒していくのだ。


病院の授乳室は、赤ちゃんのためにかなり暖かく、オルゴールの音色が響く。
そこでお母さんたちが赤ちゃんを抱き、何人もが一斉に授乳している。

わが子を大事そうに見つめて、お話ししたり、歌を歌ったり。
赤ちゃんは一所懸命におっぱいを飲んだり、泣いたりしている。

そんな光景を見ていると、「これがきっと、幸せな時間なんだな」と思う。

肌の色が何色でも、お金持ちでもそうでなくても、どんな神を信じていようとも、みんなおんなじ哺乳類なんだなあって、つくづく感じる。


人間は、みんな同じ。
お母さんのおっぱいを飲んで、大きくなるんだね。



退院して帰宅してからのこと。
夜になると(最近は昼間もだけれど)、なかなか寝付かず、泣くことが多い。

パパが帰るまでの数日間は、普段から夜更かし生活のパパが夜泣きを担当。
あの国の人たちはみんな、子どもが好きであやすのも上手。すごい勢いでかわいがる。

夜でも嫌な顔せずに、夜泣きに付き合っていた。
布団で寝かせると泣くので、寝付くまではよく、パパの胸の上で眠っていた。

心臓の音も聞こえるし、暖かくて落ち着くのだろう。
パパは音程の不安定な「きらきら星」を大声で歌い、優しく背中でリズムを取る。

私は2人に布団をかけて、パパの空いている方の腕にしがみ付いて、寝かせてもらう。


そうやって子どもと、パパと、わたしと。
3人が一緒になって横になっていると。

「わたしたち、家族になったんだ」と、意識は半分遠のきながら思った。
寝息が聞こえて、鼓動も聞こえて、あったかい眠り。
幸せって、こんなふうに「安心する」ことなのかもね。



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こんな幸せな時間が、いつまでも続けばいいのになあ。
いつか3人で、暮らせる日が来ますように。
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by skr201 | 2015-01-04 11:23 | 育児 | Trackback | Comments(0)


モルディブでの島生活  +日本での日々の記録    -under the same SKY-
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