ちきゅう



324日目 「超音波マッサージ器」

3月に日本に帰って以来、めっきり評判が悪い。
南国→春先の日本という急激な気候の変化は、肌にかなりのダメージを与えたよう・・・

「ワラッ・ムスクリ」(すごい老けてる)って何ともストレートに言ってくれる、島のみんな。

シワが増えたとか。
肌がたるんでるとか。
またさらに黒くなったとか。
シミ・ソバカスが増えたとか。

日本の美容院にも久々に行った。
いつも前髪が伸びてどうしようもなくなるのが面倒くさいので、当分切らなくてもいいように、かなり短めに切ってみた。

「ハディウエッジェ」(汚くなったね)って、これもまたかなりの破壊力!

子どもみたいでおかしいらしい。
そう。島で暮らすモルディブ人女性の額には、前髪などない!
ブルガから髪など見えていたらそれこそ「はしたない」し。

まあ、日本の「お世辞」という社交辞令は、時に「本当のこと」が見えなくなるので、こうやって何でもはっきり言ってもらえるのも有難いのかもしれない。

モルディブ人というのは、とにかく
①はっきりものを言う
②お世辞は言わない
③「ありがとう」も言わない(英語なら言えるかも)
④「ごめんね」も言わない(これも英語なら言えるかもね)
⑤守れない約束をする
⑥なぜか自分にすごく自信がある
⑦人の意見などまったく聞かない
⑧「異文化」は受け入れられない
⑨ごみをどこにでも捨てる
⑩すぐに「結婚しよう」と言う

こうして書いてみると、「とんでもない」人たちに見えるかもしれないけれど、これでも「憎めない」「愛すべき」人たち。
一緒に過ごせばわかるんだけどな。

でもよく考えると、どこの国もこんな感じよね。

日本人の平均値が高すぎるんだと、つくづく思う。
礼儀正しく、他人を思いやり、空気を読む日本人。
日本人の感覚って、ものすごく敏感で繊細。
あんな特殊な社会で生きていると、いつの間にかこんな能力が身につくのだろう。

さて、ここで本題。

日本にいたころ。
20代も後半に差しかかった私は、エステに通い始めた。

「美容」というのももちろんだけれど、仕事のストレスが重かったもので、「癒し」を求めに・・・
決して安くはないけれど、あの「超・現実的空間」は何とも魅力的だった。
「至れり尽くせり」の施術で頭の中が空になる、時間と空間。

そこで「超音波マッサージ器」というものを買った。
何とも怪しい響きだけど・・・
1秒間にものすごい回数を振動して、マッサージをしてくれるらしい。

でも、日本にいると忙しくてなかなか使う機会がない。
使っても、「ん!?」って感じだったし。

モルディブに派遣が決まった時、思い浮かんだこと。
「日焼け→アレルギー→ほてり・かゆみ→赤→黒→乾燥→シミ・ソバカス→老化」
時間はたくさんあるだろうから、マッサージ器でも持って行って、お肌のお手入れに力を入れてみよう・・・

そして、近ごろ。

「老けた」「汚い」と言われるので、よーく鏡を見てみる。
そうね、確かに・・・きたないな。
これは何とかしなければ!

左右それぞれの小鼻と口角とを結ぶ「ほうれい線」が、ずいぶんとたるんでいる。
これって老化の一番のサインらしい。
そしてクマのような目の下の不吉な黒ズミ・・・

では、マッサージを楽しんでみよう。
「きれいになあれ、美しくなあれ♪」なんて呪文を唱えながら手を動かす。

これ、料理をする時も一緒で、「おいしくなあれ」って唱えながらつくると、本当においしくなるって、グッチ裕三さんが言ってた。
あの人のクッキング、結構すきなもので。

まあ、とにかく。

ここにきて、このマッサージ器が、いよいよ本領発揮!
たるんでいた肌が、ほんの少し持ち上がった(ような気がする・・・)。
肌の表面にハリが出て、「ぷっくり」した(ような気がするかも・・・)。

こうやって「違い」が実感できると、断然やる気も湧いてくるわ!

時間はいくらでもあるから!
お肌のケアに励んでみようっと。
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これがその、マッサージ器。
この1年で溜め込んだ紫外線とこの先10ヶ月でさらに受けるダメージを、少しでも軽減できるますように!
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by skr201 | 2010-05-11 01:29
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モルディブでの島生活  +日本での日々の記録    -under the same SKY-
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