ちきゅう



「中秋の名月」


12日(月)は中秋の名月(正確には月齢14.38)。
旧暦だと葉月の15日になり、十五夜。そう、お月見の日。
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この画像は【フリー素材】月画像集ープレ天文http://www.f3.dion.ne.jp/~p2k/moon.htmlさんより拝借。

わたしも庭に椅子を出し、日が暮れてようやく涼しくなった秋の風に吹かれながらみたらし団子を食べようと思ったけれど、お腹がいっぱいになってしまったのでやめた。
(代わりにさっぱり食べられそうなトマトを食べた。同じ球形だからいいかな・・・)

それにしても12日も、本当に暑かった。
1,2時間目に運動会の全体練習があったのだけれど、ジリジリと肌を焼く陽射しに、子どもたちもウンザリで「いつになったら終わるのー!?」と、泣きそう。

最近では体育の授業でもこういう行事の練習でも、必ず休憩をとって子どもたちに水分補給させる(子どもたちはお茶が入った水筒を持参)。
熱中症を発症して病院に運ばれたなんて話は未だに聞くし、ほんと、気をつけなくちゃ。

そう考えると、部活時代の「水飲み禁止」の根性論は、いったい何だったんだろう?
あんなことしても、身体にいいことなんてないのにね。

まあとにかく、いい加減に涼しくなって欲しい。
十五夜だってのに、この辺りは熱帯夜だったらしいもの・・・


話を元に戻すと、12日は一年で一番、月がきれいに見えると言われている日。
気象条件で言えば冬がいちばん月や星がきれいに見えるのだけれど、「月を愛でる」には寒すぎるということで、日本では昔からこの日に月を眺めてきた。

わたしも帰国してからは月を見上げる余裕なんてなかったけれど。
ここ二ヶ月くらいは部屋を暗くして、窓辺に置いたベッドからよく、空を眺めていた。

満月の前後には、寝る頃に月が描く軌道がちょうど視界に入る。
そんなものを眺めながら秋風に吹かれて(未だに窓全開)、眠りに落ちていく瞬間・・・かなりいい。

12日の月は、それはそれは明るくて。
庭に茂っている木々の、葉の形が見えるほどだった。
ちょっと速めに流れる雲が、月明かりに照らされて白く光っていた。
電気を消した部屋の中にまで、月明かりが入ってきた。

そういえばは語学研修中の新隊員を連れて満月を見に行ったとき(ケヨドゥーの話)、彼らは月明かりでノートを取っていたっけね(四六時中勉強していた)。
街灯のない夜のビーチでだって、明るい月と日本人のコラボならば読み書きだって可能なのだ。


なんでかわからないけれど、月明かりに照らされていると、うれしい。幸せな気分になる。
これはモルディブの地方島暮らしで覚えた遊び。

たいてい一人で波音を聞きながら月を見ていただけだけれど、なんだか妙にhappyだったなー
「満月になるとキョウコはいつもビーチでお祈りをしている」と、怪しまれていたけれど。

・・・月が好きなんだろうね。


そんな月好きな私に。
ぴったりなアプリを見つけた。

今やiPhoneのアプリなんて、ものすごい数が出ている。
人気のアプリにはあんまりピンとこないけれど、これは素敵(これだってそこそこの人気があるはず)。

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「月読君」という、アプリ。
月に関する情報が検索できる。

まあこれといって「斬新さ」があるわけではないのだけれど、何より映し出される月の画像が美しい。
これを眺めているだけで、電車の中でだってにやけてしまうよ。

月齢や月の出が分かるのは、やっぱり便利だし。
もう月の出を見に、ふらりとビーチに散歩に行けないのが悲しいけれど。

横浜の月は、いつも家々の間から上がってくる。
電線に挟まれて、狭そうだな。


だけれどもやっぱり、美しい。
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by skr201 | 2011-09-13 09:17
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