ちきゅう



「はり治療」


ひとつきほど前に、バドミントンをした。
久々に激しく動いたもんだから、翌日は筋肉痛・・・そして古傷の腰痛が再発。

放っておけばそのうち治るだろうと思っていたけれど、いつまで経っても治らない。
ひどく痛くて動けないという訳でもないけれど、鈍痛が常にあって「いたたたた・・・」が口癖に。

会議のないある日、1時間休みを取って早く帰った。
目的は職場近くの公園の散歩と撮影、そして初めてのはり治療。

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(これらは全部iPhoneのカメラで撮ったのだけれど、なかなかキレイでしょ)

川沿いにあるこの公園は、私にとって日常のオアシス!
やっぱりこうして水辺や木々の間を歩くと、リラックスできるのよね。

四季折々の花や木々が生まれては消えていき、時の流れを感じさせてくれる。
仕事帰りにこういう道を歩くだけでも、ずいぶんと幸せな気分になれる。


そしてこの後は、ここ数ヶ月その看板を眺めては恐怖心と戦っていた、はり治療院へ。

行ってみたいけれど怖い、だって針を刺すんでしょ、でも腰がキテるしな・・・
そんな思いで予約の電話をし、いざ、治療院の門を叩く。

迎えてくれたのは、60歳くらいの男性の先生。盲目の方。
名前や年齢、体調、家族構成、既往歴などを問診し、点字をタイプライターで打ち込んでいく。
それはそれはものすごいスピードなので、目が釘付けに。

狭いけれど清潔感のある診察室。BGMにはクラッシック。その他の音のない空間。
光が入らないようにか、カーテンも閉められている。これからここで始まるんだよね・・・

「パンツ一枚になって下さい」と先生。
「えっ!?なんでですか?」
「その方が治療しやすいんです。外からも見えないようにしてあります。」

素っ裸(パンツはいてるけれど)ではり治療なんて聞いたことないですけど。
まあでも相手には見えていない(失礼な言い方ですみません)んだし、仕方ないか・・・

という訳でパンツ一丁で診察台に仰向けになる。蛍光灯にさらされる。
誰にも見られていないんだけど、やっぱり恥ずかしいよねえ。

そして先生は、私の両手首の脈を見ながら、あちこちを診ていく。
仰向けから横向きやうつ伏せにさせ、体中の然るべきツボに針を刺して「調整」しているのだ。

「いま刺したのわからなかったでしょ?」
「もう刺したんですか?」

針を刺されているという感覚は、ほとんどない。
まったく痛くもかゆくもないのだ。

本来前傾しているはずの腰の骨がまっすぐだから痛みやすいとか、精神的ストレスが相当貯まっているとか、肩コリがひどいとか、冷え性だとか、体の状態を診ながら色々と説明をしてくれる。

日本に半年いるだけなのに、これだけ体調が悪くなる。
モルディブにいた頃は、体調は絶好調、風邪すらひかなかったのにね。
やっぱり合わないんだな・・・ニッポン。

治療は15分ほどであっという間に終了。
先生曰く、脈も力強いものになり肌ツヤも良くなったとのこと。

そして起き上がってびっくり。
腰痛がなくなっているではないかーい!!!

興奮気味の私は、先生を質問攻め。
先生の答えをまとめると、「この針二本が総合病院」とのこと。

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(血行がよくなり赤くなった手の平にステンレス製と銀製の2本の針)

つまり何か特定の病気を直すのではなく、経絡を治療し体調を整えることで、結果として「何でも治ってしまう」とのこと。

しかしこれも長続きするわけではないので、週に2回ほど通うのがベストだそう。
・・・商売上手。

このスッキリ感はクセになりそうだけれど、1回4,000円もするとそんなには通えない。

でもとにかく、ありがとうございました。
また行こうっと。
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by skr201 | 2011-11-03 12:21
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モルディブでの島生活  +日本での日々の記録    -under the same SKY-
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