先日の横浜マラソン。
周りにつられていつもより速いペースで走ったもので、10日経つけれどもまだ、膝や腰が痛い。
やっぱり体に負担がかかるのね・・・
実はちょっとしたアクシデントも起こっていて。
翌朝起き抜けにくしゃみをしたところ、腰にビリリと痛みが走った。
まさかこれが、うわさの「ぎっくり腰」って、あれかしら?
顔を洗うのにかがむのが一番つらかった・・・階段を降りるのもしんどいし・・・
まあ何とかなるだろうって放っておいたけれど、何日経ってもよくならないので、近所の病院へ。
外から見るとわからないけれど、病院って所はものすごい患者さんで溢れ返っているもんだ。
待たされること1時間半でレントゲンを撮り。

それからまた30分ほど待たされて、ようやく診察。
骨には異常なし、おそらく筋肉の損傷。
痛み止めの処方と、温めるのと電気の治療、そしてリハビリ。
リハビリルームには専門学校の実習生が数名いて、患者さんに対応していた。
患者さんの顔を見る眼差しがまっすぐで、説明もていねいであたたかくて、好感が持てた。
(トイレにあったアンケートにそのことを書いてきた)
ところで今回は、薬をジェネリックのものにしてみた。
(薬局で処方箋を出すときに「処方された薬と後発品のどちらにしますか?」と聞かれる)
内訳はこんな感じ。
・痛み止め、解熱:ロキソニン錠(20.30円)→ロブ錠(6.50円)
・筋肉の緊張緩和:テルネリン錠(18.90円)→ギボンズ錠(5.70円)
・胃薬:ムコスタ錠(19.30円)→レバミピド錠(12.70円)
こうして見ると、薬価もずいぶん違うのね・・・
普段あまり病院に行かないので、たまに行くと色々と発見があっておもしろい。
レントゲン写真を映し出したPC画面を、ケータイのカメラで撮らせてもらう時代になった。