まだまだ毎日暑くてしょーがないけれど。
季節は秋へと向かっているみたい。
18時過ぎには暗くなるようになり。
秋の虫のさわやかな鳴き声が、日が暮れてようやく凌ぎやすくなった空に響く。
学校では子どもたちが、どんぐりを見つけたって、うれしそうに報告に来る。
「先生にあげるよ」って、せっかく拾ってきたのに、もらっていいのかな。
夏はいつまで続くのかと思っていたら(私は一年中夏でもいいくらい夏がすきだけれども)、もう秋はすぐそこまできているんだって、子どもたちが教えてくれた。
こうやって月日は過ぎ行き、季節は巡るんだね。
四季のある日本の自然は、やっぱり美しい。
サンマが旬をむかえ(サンマと粒マスタードの香味焼き)。
モンブランは一年中あるけれど、おいしくなるような気もする。
ティラミスはよく見たら、秋っぽいね。
美味しいものが、またたくさん出てきそう。