ちきゅう



2011年 08月 23日 ( 1 )


「今日はタイについて語る」


モルディブの帰りにどこかに寄りたいな。
そういえば今バンコクには友だちが二人住んでいる。

ひとりは高校時代の友だち、フジタくん。
もうひとりは友だちの友だちで最近知り合った、ノリコさん。
二人にたくさん遊んでもらって、おいしいものも食べさせてもらおう♪

というわけで、ThaiのBangkokに決定。
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「タイは昔『東洋のベニス』と呼ばれていた」とノリコさん。
こうして空から眺めると、なるほどねって思う。

翻訳の仕事をしているという彼女。
その他に写真も自分で撮って、コラムを雑誌に掲載していたりする。

つまり言葉を紡いで、食べている人。
タイの光景を自分の視点で切り取って、形にしている。

憧れるなー、そんな表現の仕方。

だから彼女の感じることや写真の撮り方は、かなり興味深い。
ほんと、学ぶところが多いです。


さて、そんな彼女に連れられて、おいしいものに、マッサージに、またおいしいもの。

いちご味のかき氷練乳がけ(15バーツ、1B=2.6円くらい)は路上の屋台にて。
トッピング3つ選べるというので、小豆とナツメヤシとナタデココにした。
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この界隈でいちばんおいしいという、カオマンガイ35バーツ。
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ここの足ツボマッサージはかなり効く!また行きたいな・・・
(肩と三叉神経と膝と外尾骨と卵巣が悪いとの診断を受けてちょっと心配)
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そして一番はやっぱり、ワット・ポー。
とんでもなく大きな金ピカの仏さんが寝転んでいるんだけれど、やはり「大きい」ということは、それだけでものすごい表現なのであり、その存在感はとんでもない!
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(大きいので入らない)

10年位前に行って二度目だけれども。
でもやっぱりまた感動して、写真を撮りまくる。

そしてここでも、手を合わせた。

特定の宗教を信仰していない私は、世界のどこでも、どんな神にも祈りを捧げる。

これって世界の大多数の人から見たらめちゃくちゃなことなんだろうけれど、人間を超える何か偉大なものに祈り助けを求め許しを請うということは、地球上でみんなが同じようにしていること。

だからどこでも何に対しても「いつもどうもありがとうごさいます」「これからもよろしくお願いします」ってお祈りをする。

そのおかげで私は今日も、幸せに生きているんだろう。


タイ滞在2日目の夜には、フジタくんとBTSのAsorkという駅前で待ち合わせ。
どんな格好で現れるんだと思ったら、仕事帰りのサラリーマンだった。
・・・タイでもネクタイってするんだね。ちゃんと仕事してるんじゃん!
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このWOMというフリーマガジンを作る会社で、営業部長をしているらしい。
バンコクにある日系企業はなんと4,000社あまり。クライアントの数は1,000を超えるとか。
すごいね、さすがタイ。モルディブなんて日本人が何人暮らしているだろう・・・

奥さんのエイミーちゃん(韓国の方)と長男の礼くん(1歳)。
お二人の出会いはなんと・・・モルディブ!!
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何年経っても相変わらず、おもしろいフジタくん。
まっすぐで熱くって力があって、「次は何が飛び出すんだろう?」ってその話につい引き込まれる。
(ちょっと偏っているけれど)

バックパッカー生活が長かった彼の、今の関心事項は「南米の移民生活者」だという。

南米生活で移民の人たちとたくさん語り合って、その中で感じたことを熱く語る。
なんでも「移民学」というものは、まだ誰も研究していないのだという。だから自分がするのだと。

あの頃からきらきら光っていた。
もうすでに日本社会の枠には、収まりきっていなかったよ。

高校の卒業アルバムの最後の白紙のページに「フジタくんはきっと大物になるよ」って書いた。
今でも相当大きいけれど、もっともっと大きくなって、世界を羽ばたいてね。

フジタくんが私のアルバムに書いてくれたことも、今や現実味を帯びて響くよ。
でも何を書いたか覚えてないでしょ。


「距離感はまったくない。その気になるかどうかだ!」
奥さんにビールを止められながら、フジタくんは熱く語る。

そうだよ、私もそう思うよ。
どこで何をして人生を切り拓いていくのか、私たちには幸いにもたくさんの選択肢がある。

すごく質の良い「刺激」をもらったよ、ありがとう。
私もそんなふうにいつまでも、思うままに走り続けたいな。


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いろいろな人種、宗教、文化・・・そんなものが溢れてごった返すタイ。

違法なもの、「なんかおかしいな」ってもの、もはや何でもあり。
ごちゃごちゃして混沌としているけれど、そんなものがまかり通ってしまう場所。

人間の生き様すべてを受容しているように見えるこの国は、やはり「微笑みの国」なんだろうね。
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by skr201 | 2011-08-23 21:05


モルディブでの島生活  +日本での日々の記録    -under the same SKY-
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