語学研修から帰ってきました。
KEYODHOOという人口600人ほどのとても小さな島です。
500m×250mほどの大きさなのですが、
海に囲まれているせいか(視界が広いから?)、不思議と狭さは感じず、
毎日海を眺めて、そして泳いで(イルカやカメを見たよ!)、のんびりと過ごせました。
目的であったディベヒ語も、少しですが話せるようになり、
港で輪になって夕涼みをするおばさんたちの仲間にも、
入れてもらって会話の練習をするなど、みなさんに良くしてもらいました。
この島の人はみんなとても親切で、
お茶に招待してくれたり、
ご飯に呼ばれたり、
あれやこれやと構ってくれます。
通常は、この訓練を経てそれぞれの島に派遣されるのですが、
今回はこの島にも初めて隊員が派遣されるのです。
それが、アハレン(私という意味です)!
つまり、モル隊員は、誰しもその島を経験するわけです。
誰もが口を揃えて、「あの島で2年はきつい!」と言うんですが、
私たちは結構楽しかったので、私としては2年間行けそうな感触!
8月3日からは再度、今度は小学校教諭として派遣されます。
次回はホームステイではなく、自炊生活です。
22日からは断食(ひとつきも!)もあるし、
何かが起こりそうな予感。。。
KEYODHOOの
①向こうでイルカがジャンプする海
②ある日の授業風景
③ちゃぽんと海に落ちる夕焼け
④お世話になってたGAHAA一家